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「現代アートに魅せられて」

2023.9.16(土) - 11.5(日) 水曜定休
11:00-18:30 (最終入場18:00)

撮影禁止
入場無料 (作品保護の為、状況によって入場制限をさせていただきます。)

*「月の間」のお客様優先にご案内させていただきます。
ご予約は予約ページからお願いいたします。

展示はデュシャンのカタログから始まり、ヨーゼフ・ボイス、アンディ・ウォーホル、クリスト、
そして、河原温の書籍へと現代アート好きなら誰もが知る大御所たちの作品や関連物などが並びます。

本展は刈谷市にあるフェイスポップアートギャラリーの水野様の多大なるご協力の下、
様々な世界的アーティストの原画を個人コレクター様から、
そしてクリストのエフェメラをtelescope@art美術古書店の廣瀬様に提供していただきました。
まずは全ての関係者に感謝と敬意を込めて、
またお客様には本展を機会に現代美術の楽しさを共感し、
今後も美術館やギャラリーに足を運ぶきっかけになれば幸いです。

本展覧会を「KONMASAビル」で行う意義は以下の通りです。

「KONMASAビル」は有松出身のKONMASAが、
故郷に瞑想部屋のあるカフェとギャラリーを併設したビルを999日間運営し、
1000日目(2024/2/24)に入口に埋めてあるタンクトップを掘り出し完成する作品です。

様々な原因があったとはいえ、著名な現代アーティスト達の影響で、
このような日数に固執したプロジェクト型作品を制作していることは間違いありません。

しかし、そもそものきっかけは2014年に「現代アート」に感銘を受けた日、
偶然タンクトップを着ていたことから始まります。
(詳細は2023/11/17-2024/2/23に開催される展示「KONMASA BLDG」にて)

「現代アート」の魅力とは一体何なのか。
それぞれの作品には作家の人となりや思考、環境、教育、歩んできた人生が反映されます。

本展を観覧することで2024年2月23日に役目を終えるKONMASAビルという作品の
コンセプトが少しでも伝えられたら幸いです。

また、補足は1FにいるKONMASAに直接聞くことも出来ます。


 

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